面倒な手続き不要！BitFlyerの登録がとっても簡単だった【Bitcoin】

こんにちは。巷で話題の仮想通貨Bitcoin。

仮想通貨って何ぞや？ってことでいろいろ調べていましたが、習うより慣れろということで実際にビットコインを買ってみることにしました。

Bitcoin売買サイト『Bitflyer』を使用していますが、今日はその登録方法を紹介します。

なぜBitFlyer?

ビットコインの売買所にはBItflyer以外にもBitboxやbitbankなどいくつかあり、どこも大抵売買手数料は無料です。

なので基本的にはどこで登録しようが大きな違いはないのですが今回はBitflyerを使うことにしました。

ではなぜBitflyerなのか。

理由は簡単。日本人が一番使っているから。右に倣え、と言うわけです。

こちらが2017年1月ある日のBitcoin取引情報。

赤く囲った部分、日本でのBitcoin取引の約80％がBitflyerです。

なので新たにBitcoinを始めようと思う私のような初心者はここがいいだろう、と言う結論に達したわけです。

早速BitFlyerに登録してみる

早速ビットフライヤーに登録してみましょう。

Bitflyerのページにメールアドレスを入力しアカウント作成をクリック。

すると入力したアドレス宛に認証メールが送られます。

メール本文のリンクをクリックするか、もしくはメールに記載のキーワード文字列を次の画面に入力。

この時送られるメールに初期パスワードも記載されていますので削除しないように気を付けましょう。

キーワード入力画面。

メールアドレス認証が終わると規約への同意。

きちんと規約には目を通し、すべてにチェックを入れ『BitFlyerをはじめる』をクリック。

なんとたったこれだけで取引画面に入ることができてしまいます。

でも、今の段階ではまだビットコインの売買はできません。

価格やチャートを参照するだけです。

必要な情報を登録しよう

ビットコイン売買を行うためには各種情報を登録する必要があります。

初回ログイン時はチュートリアルが表示されます。

本人情報登録、支払い方法、本人確認などが順に行えるように案内が出ます。

とりあえず、チュートリアルに従って登録していきましょう。

まずは『ご本人情報登録』。

続いて銀行口座の登録。

続いて本人確認書類の提出を求められます。

現物取引（手持ちの資金の範囲内で売買を行うこと）だけをされるなら本人確認は必要ありません。

本人確認を行うと『Lightning BTC-FX』が利用できます。信用取引（ショートポジション、レバレッジ）が利用できるようになります。

提出するものはスマホやデジカメで写真を撮ってアップロードするだけ。

免許などを手に持った写真１枚、顔写真付きの確認書類（裏書がある場合は裏面も）１枚の写真をアップロードします。

ちなみにスマホから直接アップロードする機能もあるのですが、Zenfone2ではメモリー不足で出来ませんでした。

ここで１日くらい待つ

ここまでの登録状況は以下の通り。

現在のアカウントクラスは『スタンバイクラス』。

右側のアカウント情報をご覧ください。

『銀行口座情報確認』と『ご本人確認資料の提出』が確認中になっています。

BitFlyer側で確認が取れ次第『登録済』となり、アカウントクラスがアップグレードされます。

BitFlyerの審査が終わるまで1日くらい待ってみましょう。

私の場合は夜の10時に登録して、翌日の夕方には審査が通過していました。

ビジネスクラスへアップグレード

と言うわけで翌日のBitFlyerホーム画面。

ビジネスクラスへアップグレードされました。

銀行口座も本人確認も『確認済』になっています。

これで大抵のビットコイン取引ができるように。

多少手間は多いですが、特に悩むようなところはなく簡単に登録が出来ました。

補足

ちなみに携帯電話認証をするだけで『エコノミークラス』へアップグレード出来、この段階でビットコインの購入・売却ができるようになります。

アップグレード方法はアカウント情報の『携帯電話認証』から。

携帯電話番号を入力すると携帯のＳＭＳに確認コードが送られます。

それを入力。

一応これでビットコインの売買が可能に。

（※銀行口座からの入金が出来ないのでビットコインの購入はクレジットカード決済になると思われます。未確認）

でも、このままだとせっかくビットコイン売買で利益が出ても、出金が出来ません。

なので『ご本人情報確認』と『銀行口座情報登録』まで行って、最低限『プレミアムエコノミー』になることをお勧めします。